年度別成績|2018年卒
※左の年号(スマートフォンは下部)をクリックしますと、その年次のチームの戦績を見ることが出来ます。
2017.07.23 | トーナメント表(結果) 優秀選手発表 |
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県営球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
宇都宮 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
足工大附 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1x | 3 |
動画(とちぎテレビより) | ||||||||||
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朝日新聞 | スコア詳細 | |||||||||
観戦記 |
スコアの通り、宇高はサヨナラ負けでした。 1回の裏に1点取られ、その後何度か同点のチャンスをものに出来なかった宇高。 しかし6回に打線が繋がり、5番鈴木、7番風間のタイムリーが出て見事逆転に成功。 だがその裏、1点を取られ同点。 終盤も宇高はランナーを出すが、あと1本が出ない。 逆に9回の裏、四球・犠打の1死2塁から、相手打者に右中間に弾き返されサヨナラで敗れた。 シード校として臨んだ今大会。 抽選のイタズラか、1回戦不戦勝、2回戦が開幕(7月7日)から9日目の7月15日となった。 その間練習試合はできず、チーム内の調整に時間を使いこの試合を迎えた。 下野新聞にも掲載されたが『安打数では11-8と上回っただけに篠崎淳監督は「試合勘を取り戻せなかったことが全て」と悔やんだ。』とのこと。 スタンドで応援していて、投手を中心に良く守り、安打も出ていただけに、勝たせてやりたかった。 選手達は全力プレーで最後まで頑張っていた。 しかし勝負の神様は相手校に微笑んだ。 思えば、この学年は、昨年の秋から今春と、2季連続ベスト8進出と活躍した! 接戦や雨にも負けず、後半の驚異的な粘りで勝利をものにしてきた! 応援に行った我々OBに何度も感動を与えてくれた! 3年生にとっては最後の夏。 夏に1勝させてやりたかったが、勝負事は必ず、勝者が居れば敗者が居る。 過去にも、夏あと1歩というところで涙した学年がたくさんあった。 12名の3年生、今まで感動をありがとう!お疲れ様! よく最後まで野球を続けて来ましたね! 夏にグランドで校歌を歌えなかったのは残念ですが、スタンドで見ていた関係者は全員皆さんのプレーを忘れません! 次の目標に向かって、それぞれが自信を持って前進して下さい。 2年生・1年生は、秋の大会に向けて、3年生から学んだことを忘れず、さらに精進して、新チームを強くしていって下さい。 OB会員の皆様、例年より多くの方々が球場に足を運んで下さり、大変ありがとうございました。 皆さんの熱い声援は選手達にも届いていました! また、遠距離だったり、都合で球場に来ることが出来なかったOB会員の皆様方も、ご支援ご声援本当にありがとうございました。 事務局より心から御礼申し上げます。 OB会事務局 斎藤雅之 |
2017.07.07 | 宇都宮高校の桑原主将が見事に選手宣誓の大役を果たしました。 |
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2017.06.21 | クリックで閲覧できます 選手宣誓は、宇都宮高校の桑原主将が務めます!! |
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結果 |
5月27日(土) 第1試合 宇高10-4宇短附 第2試合 宇短附7-8宇高 5月28日(日) 宇高4-5須賀川桐陽 (父母会長様の短い談話) 今日は須賀川桐陽高校に競り負けました。 相手の巧みな攻撃もあり、課題が残る試合でした。 今のうちに、負け試合から学び、課題を修正し、本番では力を出し切って勝ちきって欲しいと思います。 本番まで、対戦相手の違う練習試合が、あと11試合組まれています。 どのチームも今が大切な時期。 宇高野球部現役選手達の奮闘に期待しています。そして、けがの無いように本番を迎えて下さい。 (事務局 斎藤記) |
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報告 |
OB会役員並びに関係者各位 本日5月5日、水戸一高との定期戦に、会場の水戸一高まで応援に行き、水戸一高野球部OB会へ「宇高野球部創部120周年記念誌」を10部寄贈して参りました。 水戸一高には、OB会(水府倶楽部)と後援会(OB以外のメンバーで構成、三の丸倶楽部)の2団体があります。 今回は、OB会役員が不在のため、硬式野球部後援会(三の丸倶楽部)事務局長の森利克氏に10部手渡して来ました。 森氏からOB会役員に渡してくれる約束を取り付けて、帰途に着きました。 水戸一高は宇高より野球部の歴史が5年長く、水戸一高野球部「明治24年創部」、宇高野球部「明治29年創部」です。 5年前の定期戦を宇高で実施したとき、水戸一高の分厚い「120周年記念誌」を寄贈して頂きました。 120年間の記録を、茨城新聞社協力で本にまとめた記念の冊子です。 本日はそのお返しに、昨年末完成した「宇高野球部創部120周年野球部」を10部寄贈して参りました。 参考までに、水戸一高の120周年記念誌の写真と森氏の名刺の一部を掲載します。 |
観戦記 |
本年度の定期戦の結果は 宇高4-2水戸一 で見事に勝利しました。 宇高は初回に先頭打者3塁打。2番打者2塁打。暴投で3塁へ。3番打者犠牲フライ。 このように3人で2点を効果的に奪い、ゲームの主導権を握りました。 後半の6回は3安打で1点。7回には2つの内野安打と敵失の間に1点と効果的に追加点を奪い、結果的にこれらの追加点が生きて、最終回2点は返されましたが逃げ切ることが出来ました。 投げては、エース長谷川隼人くん(5イニング)、2番手菅井くん(4イニング)の両左腕投手が、テンポ良く投げ込み、お互い奪三振が7個と6個。2人で散発5安打に押さえ込みました。 四死球が長谷川くん2,菅井くん3。お互いボーク1つずつ。敢えて挙げるならこの辺が修正の課題でしょうか・・・? とにかく今回の試合はいい流れで最終回まで行きました。 良い点を次に生かし、悪かった点を修正していき、あと2ヶ月あまりで、牽制球などを含めて、さらにピッチングの幅を広げて、ランナーを出してもゼロに抑えられる、頼もしい両輪に成長していって欲しいと思います!前途は明るいです!! 以上、観戦記でした。 |
2017.04.30 | トーナメント表(結果) 優秀選手発表(宇都宮高校の加藤奨偉選手が選出されました!!) |
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県営球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
石 橋 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
宇都宮 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
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観戦記 |
☆まず、選手達はよく戦いました。 昨秋の準優勝校「石橋」に対して、一歩も引けを取らず、互角に戦いました!大いに称えたいと思います!! ●次に得点経過ですが、簡潔に。 ①宇高 2回裏 2安打1死球と相手の1失策で 2点先制! 2-0 ②石橋 3回表 2四死球から左中間を破る2塁打で1点を返す。その後は凡退。 2-1 ③石橋 4回表 宇高投手交代。四球、犠打、四球から、2連続タイムリーが出て2点を取り逆転。その後は凡退。 2-3 ④石橋 8回表 失策、犠打、2四球から、犠飛が出て1点追加。 2-4 でした。 ●次は、石橋の竹内投手。 最速130㎞後半のストレートと110~120㎞台のスライダーが要所で決まり、私の記録によれば、12奪三振・四球1・死球2・被安打5・味方のエラー3。 2回だけは2安打1死球1失策がからみ、2点を献上。今大会初めての失点! しかし、3回から立ち直り、3~5回は三者凡退。6回も味方のエラーによる出塁を許すも宇高の盗塁死も有り3人で片付ける。 7回も2死から味方のエラーによる出塁があったが、三振で切り抜ける。 ☆最後に、宇高の真骨頂、後半の粘り! 8回~ヒット! 三振 ヒット! しかし 後続2人が打ち取られる。 9回~死球! ヒット! 三振 セカンドゴロ併殺打。ゲームセット。 以上のように8回9回は、どちらもランナー2人を出し、スタンドの応援団席では押せ押せムードが大いに高まりました!! が、しかし、最後は石橋の竹内投手に打ち取られ、無念の敗退! ◎22日の1回戦で栃木相手に4-0、3安打完封した竹内投手を翌日の下野新聞が取り上げていました。 「石橋竹内12奪三振(栃木打線に対して)、冬場の鍛錬実る」という見出しでヒーローとして特集されていました。 石橋は昨日の2回戦で小山西に8-0(8回コールド)。その時は、先発の竹内投手は途中で2番手に交代し、本日の準々決勝に備えたようでした。 <まとめ> 宇高の選手は、もちろん全力で、全員最後まで、一投一打 ボールに食らいついていました。 歯を食いしばって投げた二人の投手。再三のピンチも最少失点で切り抜けました。 相手の残塁数は実に14を数えました。ちなみに宇高は7残塁でした。 宇高は、この2日間の公式戦2試合で、さらに経験を積み重ねました! 昨日の2回戦の1週間前には、宇南、青藍泰斗と練習試合も行いました。 その2つの練習試合でも選手達は野球の良い勉強をしたようです。 その結果がこうして春の県大会公式戦に現れ、夏のシード権を獲れ、ベスト4進出も夢ではない状況を作り出しました! もちろん冬のトレーニングや、日々の練習、3月中旬からの練習試合一つ一つの積み重ねも忘れてはなりません。 いつも真摯に取り組んでいることによって間違いなく成長しています。 宇高は本日の敗戦でいくつか課題が見つかり、また大きく成長してくれるものと信じています。 3年生はあと約2ヶ月半。テストに追われながらも、野球も手抜きせず頑張っている姿に胸を打たれます! さらにレベルアップして、夏にはこの借りをきっと返してくれることでしょう! 5月5日には、恒例の水戸一高定期戦(会場水戸一)も控えております。 本日は、長会長、尾鍋前会長、戸室前事務局長、西山副会長、早坂応援団長の方々をはじめ、S35年卒の高橋昭夫先輩にもお越し頂いて、すぐ近くの席で一緒に熱い応援をすることが出来ました。感慨深いものがありました! 名前を挙げられなかったOBの皆様方も含めて、ゴールデンウィーク中にもかかわらず応援本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。 また、夏の大会で球場でお会いしましょう! その前に、OB会総会・懇親会、現役激励会でもお会いし、大いに盛り上がりましょう! |
2017.04.20 | クリックで閲覧できます |
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清原球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
茂 木 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | ||
宇都宮 | 1 | 4 | 0 | 4 | 2 | 0 | x | 11 |
2017.03.20 | クリックで閲覧できます |
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会場 | 宇都宮高校 |
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対戦記録 | 第1試合 栃高5−8宇高 第2試合 大高7−8栃高 第3試合 大高7−8宇高(サヨナラ勝ち) |
順位 | 優勝 宇高 2勝 2位 栃高 1勝1敗 3位 大高 2敗 |
その他 | 3年前に復活した三校(宇高、栃木高、大田原高)対抗戦。復活後今年で4回目。 宇高に優勝カップ(3校のOB会で共同購入した物)が贈呈されました。 宇高は3連覇です。 |
2016.09.28 | トーナメント表(結果) 優秀選手発表(宇都宮高校の桑原克彰選手が選出されました!!) |
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清原球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
宇都宮 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 |
青藍泰斗 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | x | 7 |
毎日新聞評 |
(宇)長谷川隼、菅井−鈴木 (青)石川−益子 ▽三塁打 増山(青) ▽二塁打 石川、田渕(青) 青藍泰斗は一回、石川の右前適時打で先制。三回にも石川の2点適時二塁打などで加点した。 1点差に迫られた七回には、増山の適時三塁打などで突き放した。 宇都宮は七回に一挙4点を奪ったが、届かなかった。 |
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下野新聞評 |
守備が乱れ苦しんだ青藍泰斗だったが、最後は打力が勝利を呼び込んだ。 青藍泰斗は初回に先制すると、3回には石川の適時2塁打などで3点を追加しリードを広げた。 失策と野選で点差を詰められるピンチもあったが、7回に2本の適時打で2点を奪い逃げ切った。 宇都宮は敵失に乗じて適時打と犠飛で食い下がったが、反撃はそこまでだった。 「内容の悪さ、実力不足」 健闘もシード青藍泰斗に敗れた宇都宮。篠崎淳監督は「失点の多さもそうだが、それ以上に内容が良くない」と実力不足を認めた。 初回は四球で許した走者を適時打で返され、3回は捕手の悪送球からピンチを広げ3失点。1点差に迫った直後の7回も四球でピンチを迎えると、中堅手の判断ミスで打球を後逸したことから2失点と、最後まで攻守がかみ合わなかった。 17年ぶりの8強入りも桑原主将は「こちらがミスをしなければ勝てた」と満足する様子はない。 一方、篠崎監督は「真剣勝負の中で生きた経験を積み重ねられたことは大きい」と収穫を強調した。 宇都宮・菅井投手(4回から2番手として5回2失点と好投) 「流れを引き戻す気持ちで投げた。7回に無駄な四球から失点したことが悔しいが、シード校相手にいい試合ができて自信になった」 |
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観戦記 |
3回までに5失点したが、そのままずるずると崩れない粘り強さが今の宇高の良さ。 中盤はお互い0点で抑え、7回に集中打と相手の失策や野選で1点差まで詰め寄り、尚一死二塁のチャンスに3番・4番に打順が回ったが、ここで青藍のエースに三振・セカンドゴロに打ち取られて追いつくことができなかった。 8回、9回の攻撃でもランナーを出すも、後続が打ち取られた。 OBはもちろんのこと、斎藤宇高校長や早坂元応援団長様、引退した3年生など数多くの応援の姿があり、熱い声援を送っていた。 この秋季大会で17年ぶりにベスト8に進んだこのチーム。選手のしっかりとした成長の姿が見られた。 この後シーズンオフも精進を重ね、来春や来夏にまた宇高旋風を巻き起こしてくれることを信じてやまない。 諸事情で球場に来ることのできなかったOBの皆様方も、応援ありがとうございました。 来春・来夏の健闘をまた祈っていて下さい。 (宇高野球部OB会事務局 斎藤) |
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写真 |
鹿沼市営 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
足 利 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
宇都宮 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 3x | 9 | |
観戦記 |
昨日18日予定日が雨で順延となり、本日も雨が降ったりやんだりのグランドでしたが、試合開始前に1時間近くグランド整備をし、何とか試合開始にこぎ着けました。 さらに、5回裏終了時にも雨足が強くなり、一時中断。雨が小降りになって、ほぼやんだ時にまた30分以上グランド整備をし、6回表から再開しました。 3回表に足利のクリーンアップに3連打を浴びワイルドピッチも重なって、2点のビハインド。 しかしその裏、2四死球の後宇高3番桑原のライト前ヒットで1点。 続く4回裏は相手のエラーで出塁したランナーを3塁に置いて、7番風間のレフト前ポテンヒットで同点。 そして5回の裏、9番矢木澤のセンター前ヒット、1番加藤のバントヒット、2番愛沢のバントヒットで一死満塁から、3番桑原のライトフェンスオーバーの満塁ホームラン! 一挙に4点のリード! その後、雨で中断の後、宇高は良く守り、併殺も2つ取って、相手に点を与えず。 先発の長谷川隼人はランナーを出しながらも3回の2失点に抑え、7-8イニングはリリーフの桑原が好投。 そして、8回の裏は3番桑原の四球から始まって、5番鈴木、6番小野田の連続ヒットで1点。 7番風間のショートゴロで3塁ランナーが突っ込み、ショートの本塁送球ミスを誘って1点。 最後に7回の守備から8番レフトに入っていた後藤がレフト左を深々と破るヒットで1点が入り、コールドゲーム成立のサヨナラ勝ち。 見事でした。 グランドコンディションの悪い中、宇高は良く守っていました。 エラーもありましたが、サード、ショート、セカンドと皆動きが良く、前に出て打球を処理し、ファーストへもしっかり送球していました。 ライトの好守もありました。 みんなの力で勝ち取った2回戦突破! 次の相手はベスト8をかけて、シード宇商です。 今日の試合をみると期待が持てます。 ご都合のつく方は是非3回戦の応援にお越し下さい! 必勝宇高! (事務局 斎藤雅之記) |
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県営球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
佐野東 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
宇都宮 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | x | 7 |
観戦記 |
安打数は佐野東7に対し宇高は10安打。 1回表に走者一人を置いて二死から不運なポテンヒットで1点を取られた。 しかしその裏、宇高はすぐに2点を取り返す。 一死後2番愛澤が四球で出塁。 3番桑原の右中間を抜く3塁打で同点。 4番菅俣のライト犠飛で逆転。これで試合は宇高ペースとなる。 3回も1番加藤がセンター前ヒットで出塁。 2番愛澤の送りバントで二進。 ここでまた3番桑原が右中間を抜く3塁打で1点追加。 4番菅俣のレフト犠飛でさらに1点追加。1回と同じで効率よく追加点をあげる。 4回は二死二塁から9番八木澤の左中間二塁打が出て1点追加。 7回は9番1番がヒットと死球で出塁し、2番が送りバントを決めた後、3番4番が連続タイムリーで2点を取る。 守りでは、先発のエース左腕長谷川隼人が5回まで、安打を打たれながらも、要所を締め、センター矢木澤の好守備にも助けられて、失点1に押さえる。 6回からはレフトの主将桑原がリリーフで登板。6~8の3イニングを1安打に押さえる。 9回は1年生のセカンド愛澤が登板。四球と死球を出すも、他の3人を凡打で切り抜けて、勝利を収めた。 内外野とも、交流戦に比べ格段と動きが良くなり、ほとんどミスも無く守り切った。 この公式戦1勝を自信にし、かつ向上心を持って、2回戦に臨んで欲しい。 2回戦の相手は足利高校に決まった。18日(日)鹿沼市営球場第2試合である。 ご都合のつくOBは是非足を運んで応援を宜しくお願い致します。 本日は、OBでは尾鍋前OB会長(S45)、小堀幹事長(S53)、村上健太郎様(S60)、柴田和幸様(S61・現父母会員)、斎藤雅之(S53) (他に漏れていた方がいたらご容赦下さい。)、 また同窓生では早坂勝利元応援団長様とそのお仲間の方々やその他数名の方々が、平日にもかかわらず応援に駆けつけて下さいました。感謝申し上げます。 勝って、校歌を歌えて、感激しました。18日もこの感激を味わいましょう! (事務局 斎藤雅之記) |
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2016.9.2 | クリックで閲覧できます |
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文星芸大付G | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
宇都宮 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
宇都宮清陵 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2x | 6 |
(※延長10回は、無死1.2塁から攻撃するタイブレークによる) | |||||||||||
観戦記 |
試合開始前に強い雨が降り、水たまりが何カ所もできたが、雨がやむのを待って、会場校文星芸大付属高の部員によるグランド整備のおかげで、何とか試合開始にこぎつける。 1回裏、清陵に5安打(内野安打2本を含む)を集中され3点のビハインド。 しかし宇高は2回3回と1点ずつ取り返し、6回に3安打で2点を取り、ついに同点。 その後は宇高の2番手3番手の投手がピンチをしのぎながら清陵を0点に押さえる。 宇高も、7回から代わった清陵の左投手に、毎回ランナーを出すも0点に押さえられる。 そして、タイブレークに突入。 先攻の宇高は、バント失敗の後、安打が出るも、2塁走者がホームでタッチアウト。 しかし2アウト1・3塁から3番打者がきれいに三遊間を抜いてレフト前ヒットで待望の1点を取る。 しかし4番打者は打ち取られる。 対する清陵は、バントを成功させ、1アウト2・3塁。 当然宇高は次打者を敬遠して満塁策。そして続く5番打者に、右中間を抜く長打を打たれ2点が入りゲームセット。 以上のようなゲーム展開でした。 3年生6名が抜けた後、2年生12名、1年生20名で新チームがスタート。 本日の試合では、1年生2名がフル出場し2年生と遜色なく活躍していました。 残念ながら交流戦ではこのように1回戦敗退で、シード権は取れませんでしたが、本日の試合では、良いところも悪いところも出て、良い経験になったと思われます。 試合後に、監督さんから選手に色々な話をされていましたので、監督さんには声を掛けませんでした。 きっと選手たちも目の色を変えて、今日の敗戦を一つの新たな糧にして、あと3回の練習試合を重ね、9月10日から始まる秋季県大会では、必ずや勝利を勝ち取ってくれるものと信じています。 これからまだまだ伸びしろのある良いチームだと思いました。 父母会の方々も必死で応援していました。 父母会の会長様ともお話しし、県大会で勝利してくれることをお互いに祈って、私は会場をあとにしました。 尚、本日は前OB会長の尾鍋様、S53年卒の大久保と菊地の2名、が応援に駆けつけてくれました。感謝申し上げます。 <追記> 秋季県大会の抽選は今月31日。 県大会の日程は、9月10・11・12・13・17・18・19・22・24・25、10月1・2日となっております。 組み合わせが決まりましたら、OB会のホームページに載せますので、ご覧下さい。 31日の夜には栃高野連のホームページでも確認できるはずです。 都合のつくOBの方々のご観戦をお待ち致しております。 目指せ秋季県大会ベスト4! (長 OB会長談) 宇高野球部OB会事務局 斎藤(S53) |
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2016.08.04 | クリックで閲覧できます ※交流戦とは 秋の県大会の8つのシード権をかけて、新チームが8つのブロックに分かれてそれぞれ戦います。 |
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2016.08.01 | 前チームについてのニュースは、左メニューの「2017年卒」をクリック、もしくはこちらからご覧ください。 |
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